いろいろ作るよ!

ものづくりの記録

Fusion360で3Dプリントの反りやすさを評価してみた

ABSなどの反りやすいフィラメントをFDM方式の3Dプリンタで使用する場合、モデルやラフトの形状によって反りやすさが大きく変わります。この記事では3Dモデルの段階で反りやすさを評価する手法を提案し、反りを低減するモデル形状やラフト形状のいくつかのアイデアを比較・評価します。大型造形や高強度なモデルで特に効果が期待できますが、プリンタやフィラメントの特性上で反りが避けられない場合にも活用できると思います。

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ABSフィラメントの反り対策

FDM方式(熱溶解積層方式)の3DプリンタでABSフィラメントを使用する場合、出力品の反りや積層面の割れは宿命とも言えます。この記事では、反りや割れが生じる原因を分類・整理し、一般的な対策方法を紹介します。

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Adventurer3×ABSフィラメントで耐圧部品を作ってみた

FDM方式(熱溶解積層方式)の3Dプリンタは、積層方向の強度や気密性を得ることが難しく、耐久性に期待してABSフィラメントを使用しても積層面からパリっと割れてしまうことがあります。3Dプリンタ×ABSフィラメントで強度部材や耐圧部品を作るにはどうすれば良いか、バルブケーシングの製作事例により解説します。

※安全性が要求される部品に適用する場合は、各自の責任において十分に検証を行ってください。(適切な安全率、実荷重での試験、経年劣化を考慮したメンテナンスなど)

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3Dプリンタ用引張試験機を作ってみた

  • FDM方式(熱溶解積層方式)3Dプリンタの出力品の強度を調べるため、引張試験機を作りました。
  • 図面、3Dデータ、製作過程をオープンソース化します。
  • ただし、ボール盤による金属加工を扱える人向けです。

※この記事は親記事「Adventurer3×ABSフィラメントで耐圧部品を作ってみた」から参照されています。

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3Dプリント出力要領データベース ABS-Hydro-01

概要

Adventurer3で純正ABSフィラメントを使用し、強度部材や耐圧部品を作るための出力要領です。レイヤー同士の密着を改善するために押出率を相当に上げ、内外径が膨らむ分の寸法を補正しています。
設計の強度評価に利用する方法はこの記事を参照してください。

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Fusion360で3Dプリント部品の強度を評価してみた

目的

家庭用3Dプリンタで耐圧部品を安全に製作するため、3Dモデルの段階で強度について評価を行います。Fusion360は非営利用途であれば無料で各種シミュレーションを利用できます。これを利用した強度評価の手順をまとめました。対象の部品はバルブケーシングです。

※この記事は親記事「Adventurer3×ABSフィラメントで耐圧部品を作ってみた」から参照されています。

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